よくある質問FAQ

申請について

申請の手順について教えてください。
公募要項の開示後、「お問い合わせ」より事前相談にお申し込みいただければ、本センター担当教職員がうかがい、事前相談・個別説明会を実施いたします。
その後、ご希望の事業にご申請いただき、運営委員会での採択を経て運用開始という流れになります。
もう少し詳しく事業について知りたいのですが、どうしたらいいでしょうか。
こちらからお問い合わせください。
拠点事業に申請する際には、申請書を提出するだけでいいのでしょうか。
新たに申請される方には申請前に事前相談・個別説明会を実施しております。
まずは「お問い合わせ」フォームより事前相談・個別説明会をお申し込みください。
三つの事業に分かれていますが、一つの事業だけに申し込んでもいいのでしょうか。
事業ごとに申請いただいておりますので、一つの事業のみの申込みでもかまいません。
三つの事業にまたがって申し込んでもいいのでしょうか。
事業ごとに申請いただいておりますので、複数の事業に申し込んでいただくことも可能です。
関西圏以外からも申し込みは可能ですか。
遠隔地からご参加いただける事業もございます。
詳しくは事前相談・個別説明会にて説明させていただきますので、「お問い合わせ」フォームよりお申し込みください。
先学期に拠点事業に申請しましたが、来学期も申請書を出す必要はありますか。
本事業の公募要項開示・事前相談・申請受け付けは、半期ごとに行われます。
そのため、拠点事業に参加を希望される学期ごとに、申請書を提出していただきますようお願いいたします。
事前相談は新規事業に申請されるときのみ実施させていただいておりますので、先学期と同じ事業に継続申請される場合は申請書を期日までに提出いただくだけで結構です。
先学期は日本語連携教育事業にのみ申請しましたが、来学期は教員共同研修事業も申し込みたいです。その場合も事前相談が必要でしょうか。
事業ごとに申請いただいておりますので、新たに別の事業に申請される際にはこちらより事前相談をお申し込みください。
申請書はどこでダウンロードできますか。
公募要項・申請書はこちら」からダウンロードしていただけます。
学生本人が日本語連携教育事業や教育実習指導事業に申し込むことはできますか。
学生本人からの申請は受け付けておりません。
日本語連携教育事業については留学生担当部門の長から、教育実習指導事業については日本語教育学担当部局の長から申請いただきますようお願いいたします。
教員共同研修事業の場合、希望する大学教員が所属する部門の長、もしくは教員本人から申し込んでいただくことができます。

日本語教育連携事業について

授業聴講について
(ア)授業聴講の流れを教えてください。
学期開始前に、聴講希望学生の名簿を提出していただきます。それから、プレースメントテストとオリエンテーションを受けていただいた後、履修登録届の提出をもって正式に聴講開始となります。
(イ)学生に大阪大学の授業を聴講させたいのですが、単位は出るのでしょうか。
拠点事業の聴講生(委託留学生)は大阪大学の正規生ではないため、単位を付与することはできませんが、学期終了後に本センターから成績証明書を発行しております。
(ウ)どの日本語レベルの学生でも聴講できるのでしょうか。
1~2年程度日本語教育を受けた者で、日本語能力試験(JLPT)新試験N4レベル(旧試験3級)合格(およびそれに準じる)以上の学生を対象としています。
(エ)どのような科目が開講されているのでしょうか。
半期あたり約110コマの選択科目を開放しています。科目内容に関してはこちらをご参照ください。
(オ)日本語初級レベルの学生に向けた授業は開講されているのでしょうか。
現在、拠点事業に提供可能な初級日本語科目はございません。
学外実地研修について
(ア)日帰りの研修もありますか。
半日で実施する「実地見学」と1泊2日で実施する「見学旅行」がございます。
(イ)学生の参加人数に制限はありますか。
学生1名から参加していただけます。
ただし、学外実地研修の内容によって、参加人数に上限を設けさせていただく場合がございます。
(ウ)学生だけを参加させることは可能でしょうか。
必ず教職員の方にご同行いただきますようお願いいたします。
(エ)当日は大阪大学箕面キャンパスまで行かなければならないでしょうか。
それぞれの学外実地研修によって集合場所が異なるため、集合場所に関しては参加者募集の際にお知らせいたします。
(オ)食事が含まれる学外実地研修の場合、食事制限のある学生への配慮はありますか。
はい、それぞれの学外実地研修に申し込んでいただく際にお知らせいただけましたら、できる限り配慮いたします。
(カ)1泊2日の旅行の場合、部屋割りはどのようになっていますか。
本センターが部屋割りを決定いたします。様々な学生との交流を目的としておりますので、本センターの学生や他の参加大学の学生と同室になる場合があります。
(キ)終了後にレポートの提出などを義務付けたほうがいいでしょうか。
レポートの提出は義務づけておりませんが、終了後にアンケートを実施しておりますので、ご協力いただけますようお願いいたします。

教育実習指導事業について

どのような教育実習を行うことができますか。
本センター担当教員が各大学のニーズをお伺いし、各大学に合わせた企画素案を提示させていただきます。授業見学のみを行うものから、教壇実習を含むものまでございますので、担当教員とご相談ください。
実習生に多くの授業を見学させたいのですが、可能でしょうか。
多数の大学からご参加いただいておりますため、見学コマ数に上限を設けさせていただく場合がございます。教育実習の詳細につきましては、本センター担当教員にご相談ください。
日本語初級レベルの授業を見学させたいのですが、可能でしょうか。
初級から上級までの日本語科目を見学していただくことが可能です。見学希望日と見学希望科目を伺いますが、ご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
多国籍の学生がいるクラスを見学したいのですが、そのようなクラスはありますか。
当センターには毎学期50数カ国からの留学生がおり、多様な留学生がいることも特徴の一つです。しかし、本センター留学生の履修状況によっては、ご希望に添えない場合もございますので、ご理解ください。
教壇実習の指導も大阪大学にしていただくことは可能でしょうか。
授業見学及び教育実践の機会のみを提供しており、実習生の指導は各大学で行っていただきますようお願いいたします。
終了後にレポートの提出などを義務付けたほうがいいでしょうか。
レポートの提出は義務づけておりませんが、終了後にアンケートを実施しておりますので、ご協力いただけますようお願いいたします。

教員共同研修事業について

教員共同研修事業ではどのようなことができますか。
過去の実践例はこちらをご覧ください。
教員共同研修事業の内容について
(ア)日本語教育実習プログラム研究について
日本語教育実習プログラム研究ではどのようなことを行っていますか。
各大学で日本語教師養成課程に携わっている教員が集まる機会を作り、さまざまな意見交換を行っております。
意見交換会はいつ開かれているのでしょうか。
年2回程度、意見交換会を開催しております。
遠方からも参加できますか。
はい、Skypeやテレビ会議システムなどを用いて、遠方からでもご参加いただけます。
(イ)留学生教育プログラム研究
留学生教育プログラム研究ではどのようなことを行っていますか。
各大学で留学生の日本語・日本文化教育に関わっている教員が集まる機会を作り、さまざまな意見交換を行っております。
意見交換会はいつ開かれているのでしょうか。
年4回程度、意見交換会を開催しております。
遠方からも参加できますか。
はい、Skypeやテレビ会議システムなどを用いて、遠方からでもご参加いただけます。
(ウ)遠隔教育プログラム研究
遠隔教育プログラム研究ではどのようなことを行っていますか。
留学生や教育実習生に対する遠隔授業配信方法の確立を目指し、参加大学と共同で開発を行っております。

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